Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)

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小原孝博先生と行く「五感で楽しむ初夏の南房総」へのお誘い

2025年5月2日

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先日の展覧会「木霊」の記憶も新しい、写真家・小原孝博さんと行く大人の遠足に参加されませんか?
カメラを持っても、持たなくてもご参加いただけます
文化あり、自然あり、舌鼓もうって。。。
現地集合、現地解散の旅!
日本全国からご参加をお待ちしております

下記は小原孝博先生からのメッセージです

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chipa(千葉)も、pusa(房総の房)も、アイヌ語が語源という説があります。日本武尊が東京湾を渡る時に嵐にあい、弟橘媛が海に身を投げて海神の怒りを鎮め、後に武尊が「君さらず…」と詠んだ歌から木更津の地名が生まれたという説もあります。南房総は自然豊かで、歴史ロマンの宝庫でもあります。

海を挟んだ三浦半島最古の神社と言われる安房口神社は今でも自然崇拝の名残りがあります。ここの御神体である霊石は対になっていて、もうひとつが南房総の洲崎神社にあります。晴れた日には東京湾越しに富士山が見え、黒潮までも御神体にしてしまうかのようなスケールの大きな神社です。南房総のエネルギーを凝縮した地と表現しても過言ではないでしょう。その近くの安房神社は創建が2670年前とも言われ、ここもまた不思議なエネルギーに満ちた地です。

陸と海を繋げるのが館山の沖ノ島。縄文時代からの歴史の縦軸と、大自然の横軸を感じる場所でもあります。房総の大地を展望し、空との架け橋になるのが鋸山。今回の旅は空と海と大地を、その歴史を、初夏の光と共に旅します。海沿いに宿を予定しています。東京湾に沈む夕陽を眺めたら美味しい魚が。南房総を五感で楽しみましょう



集合日時:2025年7月12日13:00 浜金谷駅集合
1日目 : 絶景の鋸山を巡ります(五百羅漢 手彫りのトンネルなど)
       夕刻、岩井(https://iwaikaigan.com/ )へ移動します。
宿泊   : 岩井の民宿(個室か、お友達と同室か希望をお聞かせください)
                 *夕食・朝食を含みます。ビールなど飲み物は別料金となります。
2日目 :南房総は舘山へ参ります(昼食実費)
解散   :7月13日(日)17:00 浜金谷駅解散予定
参加費  : ¥33,000-(宿泊、夕食、朝食を含む。)
*ご自身の車でご移動の場合 ¥30,000-
*キャンセル料金 1ヶ月前まで 50%  2週間前まで 70% 1週間前以降は100%
お申し込みはこちら:https://form.os7.biz/f/4de20d6e/
必ずお持ちいただきたいもの:ご自身に必要なものに加え、寝巻き、洗面用具、タオルは民宿ですのでお持ちください
最小遂行人数:4名
最大遂行人数:8名
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小原孝博 プロフィール https://www.kohara-photography.com/

静岡県生まれ
日本大学芸術学部写真学科卒業後、文藝春秋写真部を経て独立

写真集・書籍
『オラン・バリ』ダイヤモンド社
『サッカーへの招待 INVITATION TO J.LEAGUE』梧桐書院(共著)
『ドライブで旅するもうひとつのオーストラリア』 幻冬舎メディアコンサルティング (共著)

雑誌媒体
『文藝春秋』『週刊文春』『ダンチュウ』『プレジデント』『アエラ』『カメラマガジン』
『クレア』『Esquire japan』『別冊太陽』『Coyote』『スポーツグラフィック・ナンバー』など

企業誌
日本航空機内誌『SKY WARD』『WINDS』『アゴラ』
JR東海車内誌『ひととき』
JR東日本車内誌『トランヴェール』
JCBカード会員誌『THE GOLD』
日立製作所会員誌『REALITAS』
外務省海外向け広報誌「NIPONICA」

写真展
『息吹き』ルーニィ247ファインアーツ
『光の音色』iiaギャラリー 『音降る島』江ノ島展望台など
『AMBIENT BALI』バリ島で開催

テレビ出演
『WANDER EARTH TRAVELLER』 BS-TBS
全日空提供の旅番組でインドネシアを作品と共にナビゲート
写真講座

2013年より「小原孝博フォトワークショップ」とそのグループ展


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