Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)

Exhibition

飯田鉄 プロフィール

東京都足立区生れ

個展
1975年「写真都市」新宿ニコンサロン
1981年「街の水・街の雲」新宿ニコンサロン
1986年「浅草のモニュメント」ポラロイドギャラリー
1986年「まちの呼吸」淡路町画廊
1989年「雅叙園のインテリア」富士フォトギャラリー
2003年「街区の眺め」お茶の水画廊・淡路町画廊
2003年「関東という器」銀座ニコンサロン
2007年「饗宴」ギャラリー冬青
2009年「博物誌」ルーニィ247フォトギャラリー
2010年「古いひかり」アイデムフォトギャラリー「シリウス」
2011年「二つに分かれる小道のある庭」トーテムポールギャラリー
2012年「螺旋のぬいとり」オリンパスギャラリー
2017年「街の記憶術」ルーニィ247ファインアーツ
2017年「草のオルガン」ギャラリーニエプス
2018年「RECORDARE」ルーニィ247ファインアーツ
2019年「球体上の点列」オルトメディウム

*写真集
「街区の眺め」日本カメラ社
「まちの呼吸」(共著)冬青社
「RECORDARE」私家版 など

*受賞
1987年度日本写真協会新人賞
*パブリックコレクション
東京都写真美術館
川崎市民ミュージアム

Room 1+2企画展

飯田鉄「時間の窪み/場の喩え – 街衢 -」

飯田鉄

会期:2019.10.15(TUE)- 2019.10.20(SUN)

12:00-19:00(最終日 16:00 まで)

1960年代末から現在まで、東京を中心にした街並み、また近代建築などを撮影し続けている飯田鉄の、半世紀にわたる作品の展示を行います。
飯田鉄はこれまでノスタルジーを中心に語られることの多い写真家です。
しかし今回の展示では、ノスタルジーとすこし位相が異なる、時間と空間の不思議さを追い求めてきた姿が浮き上がってまいります。
揺れ動き、流れる時間と場所を、「写真」という装置で焼き付けてきた作品の数々をご覧ください。

カラー、モノクロ写真約40点を展示

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