Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)

Roonee Blog

レンタルフレームご利用のヒント1(画面と額の組み合わせ)

2017年12月7日

こんにちは、ルーニィのオーナー篠原でございます。

最近よくあるお問い合わせに、A3のプリントに合う額はどれですか?
などなど。。。 よく頂くご質問です。

画面サイズと、フレームサイズは、本来はA3用、A2用など、決まった組み合わせはないので、画面にあわせるマットなどの余白部分のバランスも含めて、自分らしさを表現する部分として考えていただければと思いますが、
そうは申しましても、標準的な組み合わせは知っておきたいですよね。

参考までに、ベーシックな組み合わせを、下記にまとめてみました。


11×14”(279×356mm). ポストカード、キャビネ判、2L判など
12×15”(305×380mm). 六切 、A4など
14×17”(356×432mm). 六切、A4、四切など
16×20”(406×508mm). 四切、大四切など
18×22”(457×559mm). 半切、A3など
20×24”(508×610mm). 半切、小全紙、A3+など
24×30”(610×762mm) 大全紙、A2など


インクジェット紙の場合、A4、A3では、画面サイズの印象が相当変わりますね。
A3で少し小さめのサイズにプリントすると、例えばワンサイズ下のフレームサイズがしっくりきたり、結果的に点数を数枚増やすことができたりとか、額装の費用を抑えることができたりとか、

展示スペース、予算、何よりも大切な作品の適切な画面の大きさってあると思います。ルーニィには、3名のディレクターが毎日、プリント製作〜額装〜展示に至るまでの全体を考えながら、それぞれのお客様に適切な組み合わせをご提案できます。

ギャラリーの運営を通じて培ってきた豊富なノウハウがルーニィにはあるんです。
なんとなく、本番プリントを印刷する前に、小さな見本プリントでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
遠方の方は、ホームページのご相談フォームをぜひご活用ください。

  • bnr_rooneesroombnr_rooneesroom