Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)

Exhibition

[プロフィール]
1984 岡山県生まれ
2007 大阪芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース卒業
2009 大阪芸術大学大学院修士課程前期工芸領域修了
   米国・The Studioワークショップ受講(奨学金取得)
   米国・Glass Stepプロジェクト 制作補佐
   グラススタジオ透明館勤務・有松啓介氏に師事(~2015)
現在 西日本を中心にフリーランスで活動中

[近年の主な展覧会等]
2006 第三回現代ガラス展 in山陽小野田 入選
2007 Glass Craft Triennnale 入選
2008 酒器・酒杯台展 入選
2012 個展「待つことは願うこと」(CAFE Z / 岡山)以後、毎年開催
2013 灯しびとの集い(大仙公園 / 大阪)
   個展(ギャラリー百音 / 大阪)以後、隔年開催
2014 クラフトフェアまつもと(あがたの森公園 / 長野)以後、2018まで毎年参加
2015 安達知江×サブロウ ガラス展(広島三越 / 広島)
2017 手紙社もみじ市(多摩川河川敷 / 東京) 2018も参加
2019 個展「花の話」(CAFE Z / 岡山)

   その他個展・グループ展・クラフトフェア多数参加

Room 1企画展

安達知江「瑞々しい記録」

安達知江

会期:2022.08.19(FRI)- 2022.08.28(SUN)

12:00-19:00(月曜休廊 最終日16:00まで)

*時間帯を予約制といたします。ご了承ください。
8月21日の予約フォームを、8月20日18時に公開いたします。


満員になった時点でクローズいたします。

お一人様、ご予約は1回とさせていただきます。(参加可能な時間帯を複数お選びいただいても結構です)
予約なくお越しのお客様は購入いただけませんので、ご了承ください。
ご予約のお客様には追ってご連絡差し上げます

8月21日のご予約フォームを閉じます

キルンワークという技法で、ご自身の身の回りの自然や動物、少女を瑞々しく表現するガラス作家、安達知江の作品を紹介いたします。

岡山県の海の見える山間の地域で生まれ育った安達さん。

彼女との出会いは7年前の岡山のカフェギャラリーでした。

可愛らしい作品たちの中に一際目を引く「血豆」という作品がありました。

白い手に鮮烈な血豆と糸巻きと針がガラスで表現されており、思わず作家に話しかけました。

「針で指を刺してしまったんですが、その時の血豆が綺麗で作りました」

そんなことを言う作家に、まっすぐな誠実さを感じ、心を射抜かれ、人としても作家としても好きになりました。

現在、アジア圏でも人気の作家となった安達さんですが、そのスタンスは変わらず、自らの心に誠実に制作を続けられており、その作品を未見の方にも紹介できることを嬉しく思っております。

*作品を多くの方に手にしていただけるよう、ご購入はおひとり様2点までとさせていただきます。7月27日 28日のみ、2個を超える複数の作品のご購入可とさせていただきます。

どうかご了承ください。

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作家より:

岡山の里山の出来事をガラスにそっと詰めてルーニーさんへお持ちする予定です!ふぅ〜とひと息つけるような雰囲気を作れたらなと思っています。目から涼をとりにぜひお越しくださいませ!

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