Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)

Event

ひがし東京下町ドラパトロール 〜土管から始まる小さな冒険〜 by青猫天国

開催日:2018.09.02(SUN)

最近、「土管(ドカン)」を見た方はいますでしょうか?
 
私は見ました。そう、漫画ドラえもんのワンシーンの中です。いつも登場するメンバーたちが日常的に集まる空き地に、3つの土管が置かれているシーンは、アニメや漫画を見た方は簡単に思い浮かべることができるはず。
 
スネ夫のプレゼン(主に自慢話)スペース、ジャイアンにとってはコンサート会場や野球場、何よりのび太たちにとっては日常的にみんなで集まるコミュニティスペースでした。
  
現実的にあんな土管が置かれている場所があるのか?!と思い調べたところ、なんと東京都の割と都心に存在することが分かりました。
 
今回のイベントでは、みなさんと一緒に土管から始まる東京パトロールをやろうと思います。漫画やアニメのドラえもんのシーンを思い浮かべながら、自分が小さかった頃に思いを馳せることからスタートする東京下町アドベンチャー。
 
短パン、半袖など、動きやすい格好ですか?
日中は暑いので帽子は被っていますか?
夏の思い出を残すためにも、カメラは持ちましたか?
もちろん両手は空けといて!歩きながらアイスが食べられないから!
 
大人も子供と同じ目線に立って町を見れば、自分にとって何が大切かを知るキッカケが見つかるかもしれません。常識という大人の色眼鏡をポケット(四次元もあり)にしまって、土管から始まる東京下町パトロールを一緒にしませんか?
 
冒険や旅はもっと身軽で平等です。素敵な偶然が必然的に出会えることを祈願しながら、みなさんにお会いできることを心より楽しみにしております。お待ちしております!
 
 
◎こんな人にオススメ
 
・ドラえもんが大好き
・空き地(遊休不動産)から考えるコミュニティに興味がある
・あの3つの土管を現実に見たい
・東東京に興味、関心がある
・藤子F不二雄先生をリスペクト
 
 
◎ドラニスト熊谷 賢輔よりメッセージ
私は藤子F不二雄先生を尊敬しており、先生に教えてもらったものは、「人のしあわせを願い、人の不幸を悲しめる人間になるコト」です。まだまだ未熟すぎる自分には大きすぎる言葉ですが、そんな人間でありたいと願っています。藤子先生の優しい想いが込められているシーンが随所に散りばめられた漫画ドラえもん。今回の東京下町パトロールでも、土管をキッカケに、みなさんとドラトークできれば嬉しい限りです。
 
 
◎イベント概要
【日程】2018年9月2日(日)
【時間】10:00〜15:00(集合時間9:45)
【集合場所】築地センタービル前(https://goo.gl/maps/1UctFwoxKwK2)
     *途中退場OKです
     *暑いのが予想されますので、少し早めにスタートです。
【参加費】¥2,000(青猫 どら焼き付き)
【定員】10名
【お申し込み】mosimosi@roonee.jp
      メールでの参加表明をお願いします。
     *お名前、電話番号(お昼に連絡がとれる)、住所を明記願います。
【持ち物】カメラ(一眼レフ、デジタルカメラ、スマートフォンなど)
【服装】動きやすい格好、できれば濡れてもいい格好(公園で水浴びする予定です)
【主催】ルーニィ 247 ファインアーツ x ドラニスト熊谷 賢輔
 
 
◎スケジュール
 
09:45 集合
10:00 東京下町パトロールスタート
10:15 ①土管エリア到着・撮影タイム
10:50 土管エリア出発ー月島エリアへ
11:45 ②月島エリア到着・撮影タイム
12:00 昼食時間
13:00 月島エリア出発ー門前仲町へ
14:30 ③門前仲町エリア到着・撮影タイム
15:00 解散
 
*昼食代金は各自で負担願います
*当日は大変暑いことが予想されますので、日射病対策は各自で行っていただきますようよろしくお願いします。
 
 
◎ゲスト
 
熊谷 賢輔 (ドラニスト)
株式会社はじまり商店街
代表&YADOKARIコミュニティビルダー
 
プロフィール
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。
得意ジャンル
コミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション
 
 
杉守加奈子
Roonee 247 fine arts
ディレクター イベント企画 など
 
プロフィール
1973年 生まれ 岡山県倉敷市出身
1996年 上京 航空会社で働きながら、小劇場にて役者を始める
    事務所に入り、映像の仕事、ナレーションなども経験。新劇の座組で旅まわりなども!
2002年 結婚 ほどなくして夫より「独立してギャラリーを開きたい」と宣言される。
2004年 写真を専門に扱うギャラリー「Roonee 247 photography 」を四谷にオープン
2011年 CROSSROAD GALLERY オープン。写真以外の作品も扱うギャラリーとして作りました。 Jack Sal「フォトジェニックな線」展より、作家をブッキングし、展示を企画することを始める。
2012年 地方での展覧会イベント「出張ルーニィ」を地元岡山を皮切りに、名古屋、静岡、大阪などで開催
(現在も継続中)
2013年 地方で出会った作家の作品をCROSSROAD GALLERYで展覧会を始める。(現在も継続中)
2016年 Fond Marelba主催 MILANO PHOTO PROJECTに招聘。ルーニィで取り扱い作家の作品をミラノで紹介
2017年 日本橋小伝馬町へ移転。
移転を機に「Roonee 247 fine arts」に名称変更し、作品も写真のみでなく、広く作家ものを扱うギャラリーへ生まれ変わる
地方、海外など、多拠点で動き回りながら仕事をしています。
 
Roonee 247 fine arts
東京都中央区日本橋小伝馬町17−9さとうビル4階
03-6661-2276
www.roonee.jp

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